おとのはチャンネル

朝鮮戦争と旧安保条約・行政協定

2019年12月17日に公開された

「悲報!!民主党の悪夢再び?!立憲と国民が合流協議を開始!!

せっかく分かれてスッキリしていたのに・・・」という動画で、

おとのはさんが

「日本は一つの政党の中に右派と左派がいるからややかしいことになっている」

といった内容の主張をされていました。

そのきっかけとなった朝鮮戦争について、

矢部浩治さんの「知ってはいけない隠された日本支配の構造」に詳しく書かれています。

過去ブログで少し触れています)

かいつまむと、憲法9条は確かに戦争放棄、軍備と交戦権の否認をうたっていますが、

旧安保条約行政協定(現・地位協定)に、

9条を破壊する内容が付け足されているため9条が機能しないというのです。

そうなると海外派兵を受け入れなければならなくなるため、

自民党が安保賛成派、反対派と改憲派、護憲派に分かれ、さらに野党とも

国会で意見を戦わせることで、

「自衛隊と安保条約は合憲で海外派兵は違憲」という憲法解釈を導き出し、

日本国民とアメリカ軍部を納得させようとした、というのです。

ただ、現在は海外派兵に自衛隊が駆り出され、

憲法解釈のバランスが大幅に崩れてきています。

 

また、おとのはさんのいう通り、

そもそも、日本にとって主権を踏みにじられるような

不平等な旧安保条約や行政協定の誕生は朝鮮戦争がきっかけだったというのです。

アメリカが仕掛けた朝鮮戦争ですが、

北朝鮮が南下してくることを想定していなかったマッカーサーは

準備不足のため、追い詰められてしまいます。

そこで、日本に戦争支援をさせるため、

邪魔な9条を骨抜きにするために、旧安保と行政協定を作らせたというのです。

(おまけに1959年の砂川裁判、最高裁判決で、

安保条約は憲法の上位とする史上最悪の判例が出たおかげで、

現在も憲法9条は破壊されたままです)

興味のある方は、ぜひ一読をお勧めします。

長年の疑問が解けること間違いないです。

そのあとは、むなしさが襲ってきますが…